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導入インタビュー

二重入力がなくなり、残業も減った。有限会社神馬建設の業務管理改革

CONOC編集部 ・ 2026/9/3

1982年創業、北海道浦河郡浦河町で新築・リフォームを手がける有限会社神馬建設。14名の従業員のうち6名が65歳以上という体制の中、同社が長年抱えていたのは、エクセルやスプレッドシートによる業務管理の限界でした。原価管理では二重入力が常態化し、見積もり・請求書の作成にも時間がかかっていました。

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SNSでの出会いがきっかけに

導入のきっかけは、代表の神馬氏がX(旧Twitter)でCONOC代表と知り合ったことでした。SNSでの発信を通じて相手の人となりや信頼性を見極めたうえでの導入だったといい、機能比較だけでなく「誰が作っているか」を重視した判断だったことがうかがえます。

「数値を入力するだけ」で自動集計、二重入力から解放

総務・工務を担当する松田氏は、導入後の変化についてこう話します。「数値を入力するだけで自動的に集計が行われるため、非常に助かっている」。これまで複数の場所に同じ数値を入力し直す必要があった二重入力の手間が、大幅に削減されたといいます。

その結果は労働時間にも表れました。「労働時間は確実に減りました。業務が効率化されたことで、残業も減りましたが、その分他の業務やプロジェクトに時間を割けるようになった」と松田氏。空いた時間を、次の案件や事業の幅を広げる活動に振り向けられるようになったといいます。

属人的な管理から、全員が同じ情報を見られる体制へ

以前は社長や工事部長がそれぞれ個別に案件を管理していたため、進捗状況の把握が担当者に依存していました。導入後は「どこまで工事が進んでいるのかがすぐに確認できるため、全員が同じ情報を共有できるようになりました」と、情報共有の質そのものが変わったことを松田氏は評価します。

最も評価されている機能について、松田氏は見積もり・請求書の一括管理機能を、神馬氏は入金通知メール機能を挙げます。「以前は入金漏れがあったり、気づかないうちに入金されていたこともありましたが、今はすぐに通知が来るため、非常に助かっています」と神馬氏。地域に根ざした工務店として、若い人材の採用や働きやすい環境整備にも力を入れ、「地方創生の一翼を担う存在として、この地で発展し続けたい」と今後を見据えています。

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