← 記事一覧に戻る
採用のいま

採用担当が変わるたびに応募が減る会社の共通点

CONOC編集部 ・ 2026/9/21

採用担当者が異動や退職で交代するたびに、応募数が目に見えて減少するという現象に悩まされている会社があります。担当者個人の能力に採用活動が依存しすぎている状態は、組織としての採用力の脆さを示しています。この記事では、この現象が起きる共通の原因を整理します。

たった15万円でこのクオリティの採用サイトを制作

サイトだけでなく求人票作成から媒体運用、定着支援まで。CONOC採用部が実務ごと引き受けます。このサイトも実際に見れます。

無料で相談する

ノウハウが「個人の頭の中」にしかない

求人票の書き方や、応募者対応のコツ、面接での見極め方といったノウハウが、マニュアルや資料として残されておらず、担当者個人の経験と勘に依存している場合、担当者が変わった瞬間にそのノウハウが失われてしまいます。

簡単な形で構わないので、採用活動における判断基準や手順を言語化し、資料として残しておくことが、この問題への基本的な対策になります。

外部との関係が個人に紐づいている

人材紹介会社や求人媒体の営業担当者との関係が、会社としてではなく、前任の採用担当者個人との信頼関係として築かれている場合、担当者が変わることでこの関係も途切れてしまうことがあります。

外部との関係についても、複数人で情報を共有し、担当者が変わっても関係が継続できるような引き継ぎ体制を整えておくことが重要です。

発信していたSNSやコンテンツが止まる

前任の担当者が個人のセンスで運用していたSNSアカウントや発信内容が、担当者交代とともに更新が止まってしまうケースもあります。発信の方針や過去の投稿内容を後任者が把握できるよう、簡単な運用ルールを整備しておくことで、継続性を保つことができます。

発信の担当を一人に集中させず、複数人で分担する体制にしておくことも、属人化を防ぐ有効な方法です。

引き継ぎ期間を十分に確保する

担当者交代の際、十分な引き継ぎ期間を設けずに突然交代してしまうと、ノウハウの引き継ぎが不十分なまま新任者が手探りで業務を始めることになります。可能な限り、一定期間は前任者と新任者が並走できる体制を作ることが望ましい対応です。

引き継ぎ期間が確保できない場合でも、最低限の資料やチェックリストを残しておくだけで、引き継ぎの質は大きく変わります。

引き継ぎ資料のテンプレートを用意する

担当者交代のたびに一から引き継ぎ資料を作成するのではなく、あらかじめ項目を定めたテンプレートを用意しておくことで、抜け漏れのない引き継ぎがしやすくなります。求人媒体の管理方法、外部との関係、発信の方針といった項目を網羅しておくことが基本になります。

テンプレートは実際に引き継ぎを経験するたびに改善していくことで、より実用的なものに育っていきます。

属人化を前提としない業務設計を目指す

採用業務そのものを、特定の個人のスキルに依存しない形で設計することが、根本的な対策になります。手順を標準化し、複数人が対応できる体制を平時から整えておくことで、担当者交代の影響を最小限に抑えることができます。

この設計は一朝一夕にはできませんが、少しずつ標準化を進めることが、長期的な組織力の向上につながります。

まとめ

採用担当者の交代で応募が減る現象は、ノウハウや外部との関係が個人に依存していることが根本原因です。資料化と共有、引き継ぎ体制の整備によって、担当者が変わっても採用力を維持できる組織づくりが求められます。

その採用費、"資産"になっていますか。

採用サイトを持たないまま求人媒体だけに頼っていませんか。CONOC採用部なら、初期15万円で採用サイト制作・求人媒体運用・人材紹介までワンストップで対応します。まずは0円で、御社の採用サイトのデザイン案をご覧ください。

無料で相談する